【体験談】選ばなかった副業5つとその理由|育児中ママがリアルに語る失敗談

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副業に興味はあるけど、どれが自分に合うのか分からない…そんな方も多いはず。私も育児と家事の合間に挑戦できそうな副業をいくつも検討しましたが、実際には「選ばなかった副業」もたくさんあります。今回は、私が実際に検討したけれどやらなかった副業と、その理由をリアルに紹介します。


1. アンケートサイト|稼げる額が少なすぎた

スキマ時間でできそうと思って始めたのがアンケートサイト。最初は手軽で楽しいと思ったけれど、1件で5円〜10円程度しか稼げず、時給換算するとかなり低め…。やり込み型ではあるけど、育児の合間には非効率と判断してやめました。

2. ハンドメイド販売|在庫管理と発送がネックに

育休中にアクセサリー作りにハマって「これを販売してみようかな」と思ったのがきっかけ。でも、材料費や在庫管理、さらには発送の手間がかかることに気づき断念。子どもが小さいうちは、物理的な作業が多い副業は難しいと実感しました。

3. ココナラ出品|スキルの棚卸しでつまずいた

「スキルを売る」というスタイルは魅力的だったけれど、「自分に売れるスキルってなんだろう?」と考えてしまい手が止まりました。結果として、出品せず終了。今思えば、もっと気軽に試してみても良かったかもしれません。

4. データ入力|単価が安く長時間作業に向かない

クラウドワークスなどでよく見かけるデータ入力系。タイピングには自信があったけれど、案件の多くが「数時間かかって数百円」レベル。納期も厳しいものが多く、育児との両立は厳しいと判断しました。

5. 転売(せどり)|初期投資と在庫リスクが怖かった

副業系のSNSでよく見る「せどり」も興味はありました。けれど、仕入れのための初期費用や売れ残りリスクが怖くて踏み出せず。物を扱う副業はどうしても時間とスペースの余裕が必要で、今の自分には合わないと判断。


まとめ

副業にも向き不向きがあります。私自身、いろいろ調べてはやってみて、「やめて正解だった」と思うこともありました。育児中でもできる副業はちゃんとあるので、自分のペースや生活スタイルに合ったものを選ぶことが大切だと実感しています。


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